コーヒーとの付き合いかた(nemnemmの場合)

この記事は Coffee Advent Carendar 2021 10日目の記事です。

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コーヒーを淹れることも飲むことも好きなのに、生まれもったお腹の弱さと冷え性、月のバイオリズムによって、コーヒーを飲む頻度を厳しめにセーブしているきらいがある(飲まない日のほうが多い)。飲みたいけど飲まないほうがいいな、でも飲みたいな、いや、今日はやめておこうなどと逡巡する。葛藤に負けて飲んでしまうと、そういうときはほとんどお腹を壊す。好きなものを手放しで楽しめないのはちょっとつらい。わたしはお酒についても「好きだけど少ししか飲めない人」であり、それととても似ている。

そんなわけで、デカフェの豆を見つけたら買ってみるようにしている(気休め程度に)。最近は「二足歩行 coffee roasters」の「デカフェ」を買った。
(余談→自分の腕&挽き目が影響していそうだが、お湯がなかなか落ちなくて淹れるのが少し難しかった!)

体調が悪いわけではないけれど何か違和感があるな、くらいの日でも、コーヒーから離れてルイボスティーハーブティーを選ぶようにしている。コーヒーと同じように、茶葉のフレーバーテキストを見比べて、香りと味を想像して買うのが楽しい。「JUST T(ジャストティー)」というブランドのものが好きで、いろんな種類を飲んでみたいと思っている。

ただ、「コーヒーを自宅で淹れられている状態」は、自分の精神状態に余裕があって、良好であることのバロメーターでもあるので、もはやどうしたらよいのかわからなくなってきた(なんだか色々と矛盾している気がする)。週末コーヒーラバーとして生きていく、でいいか〜

「体調を気にしながら飲むとか……」「嗜好品なんだから、お腹を壊すくらいなら最初から飲まなければいいのに……」と言われそうではあるものの、コーヒー好きを公言している人たちの中にも、このくらいの距離感を持って楽しんでいる人はいるのかな〜と気になったので、まずは自分のことを書いてみました。

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唐突な、コーヒー関連の今後やっていきたいこと備忘録
・旅先でコーヒー豆を買う(旅はあまりしないけど)
・お気に入りのコーヒーのおとも(お菓子)を見つける
・スパイスコーヒーを飲む(まだ一回しかない)
・「2016/」(有田焼)のマグを買ってコーヒーを飲む