スピッツのファンクラブ限定ライブに行くので、振り返っておこうとアルバムを全部聴いた。ブルースカイで書いたポストをまとめて残しておきます。1stから17thまであるので長い!
1st Album『スピッツ』(1991/03/25)
「タンポポ」が至高 だが全曲いいよね 「ヒバリのこころ」を最後に持ってきたのが粋 思ってたよりめっちゃギターロック
2nd Album『名前をつけてやる』(1991/11/25)
気怠くかわいく浮遊感な一枚 中盤、「プール」の間奏(アンビエント感)でゾーンに吸い込まれるが「胸に咲いた黄色い花」以降の小気味良さに引き戻される ベースいろいろやってるね 「日曜日」の女くらい高笑い(?)してみたい
Mini Album『オーロラになれなかった人のために』(1992/04/25)
オーケストラを迎えたアルバムなのでいろんな楽器が出てきて楽しい 「田舎の生活」は今のマサムネが歌ってるみたい 「涙」の歌詞「月のライトが涙でとびちる夜に」がすごい 一見地味だけど粒揃いなアルバム
3rd Album『惑星のかけら』(1992/09/26)
「惑星のかけら」のギターソロLOVE 「オーバードライブ」から「アパート」への曲間短い 私の名前はねむねむですので「シュラフ」(寝袋)がとても好きです この木なんの木「白い炎」なんかアルバム通してウエスタン風?な雰囲気やフレーズが隠れてるような 正直「ローランダー、空へ」って流し聴きしてたけどハマりそう
4th Album『Crispy!』(1993/09/26)
プロデューサー変更してテコ入れ的な話は聞いています マサムネの声の張りがアップ ベスト盤に入るような曲が何曲か そんななか「君だけを」は前作までの流れを感じさせます 「タイムトラベラー」「多摩川」もベスト盤には入らなさそうで、こういう曲こそお気に入りになったりするからね ジャケットに写っているのがマサムネだというのは実は最近知った
5th Album『空の飛び方』(1994/09/21)
はい!『インディゴ地平線』と『色色衣』と共にたくさん聴いたアルバムの一つです 元気出したいとき「たまご」聴く 誰か「ヘチマの花」をデュエットしてくれませんか?ここに「青い車」入ってくるんだという意外性 「サンシャイン」だいだいだいだ〜いすき
6th Album『ハチミツ』(1995/09/20)
これもたくさん聴いてましたね 「涙がキラリ⭐︎」からの「歩き出せ、クローバー」流れいい 「愛のことば」の「限りある未来を搾り取る日々から抜け出そうと誘った君の目に映る海」って歌詞不穏すぎませんか(n回目) 陰と陽のバランスとれてるアルバムだな 哀愁と子ども心のバランスとも言える
7th Album『インディゴ地平線』(1996/10/23)
「初恋」という語に引っ張られてるけど甘酸っぱい感じのアルバム 「花泥棒」と「初恋クレイジー」の曲間短い 実はスピッツを好きになる決定打は「渚」のMVでした 「ハヤテ」「虹を越えて」がお気に入り ベース聴きごたえあり 「ほうき星」「マフラーマン」でラストスパートかけて、取ってつけたような「チェリー」の位置も好き
8th Album『フェイクファー』(1998/03/25)
なんかジャケットのせい(おかげ)か神格化されてそうなアルバム 「センチメンタル」と「スーパーノヴァ」が入っている時点でよい 「運命の人」キー半音低い!「仲良し」は好きなバンド"秀吉"の柿澤さんがカバーしてくれています(宣伝) ミスチル桜井さんのご子息が好きな曲に挙げた「ただ春を待つ」、変拍子ラブ 「謝々!」は歌うと泣いてしまう
Special Album『花鳥風月』(1999/03/25)
カップリング集です 「流れ星」の「君の心の中に棲むムカデにかみつかれた日 ひからびかけていた僕の明日が見えた気がした」、「スピカ」の「割れものは手に持って運べばいいでしょう」、「旅人」のギターが気持ちいい、「俺のすべて」はもう言うことなし タイトめなリズム隊!、「旅人」「心の底から」「マーメイド」「野生のチューリップ」などご機嫌な曲多い?、「マーメイド」の歌い出しが「Mr.Robot」のオマージュっぽいことを最近知る、「コスモス」大切にしたい曲、インディーの曲も入れてくれていて嬉しい
9th Album『ハヤブサ』(2000/07/26)
なんか曲調も歌詞も挑発的なアルバム!!マサムネの気怠げな歌い方も戻ってきたかもしれない 表現の幅が広がったのかもしれない テツヤ作曲の「宇宙虫」(これもまたゾーンに入れてよい曲)、田村作曲の「俺の赤い星」もありバラエティ豊か いい意味でシングルっぽい曲がない(実際はあるけど)「8823」のタンバリン鬼
10th Album『三日月ロック』(2002/09/11)
色気と余裕を感じるスピッツ成人期 「水色の街」って本当に綺麗な曲だよね 﨑ちゃんのライドシンバルずっと聴いてたい 「さわって・変わって」の「よれた笑顔」とかいう表現の発明 バンドやってたら「ローテク・ロマンティカ」「エスカルゴ」をやりたい 「ガーベラ」スピッツのタイトル花シリーズって大事にしたい曲多くないですか?
Special Album『色色衣』(2004/03/17)
スピッツ成人期(後期) 一曲目「スターゲイザー」でド直球のスタート あいのりと短髪マサムネのイメージ強い 安定感を出しつつ爽やかに性の匂いをさせているアルバムかも 「稲穂」「魚」「船乗り」とかの、あたたかいのか切ないのかわかりきれない曲多し スピッツ好きになり始めたとき特に「メモリーズ」好きだったよね?「青春生き残りゲーム」と「春夏ロケット」ありがとう 「SUGINAMI MELODY」の「何も殺せない指をあそばせて 時を撫でている」いいね
11th Album『スーベニア』(2005/01/12)
スピッツ壮年期 全体的に好き たぶん母が買っており、ほぼリアルタイムで初めて全部通して聴いたスピッツのアルバム(まだファンではない) 「ありふれた人生」「優しくなりたいな」「恋のはじまり」で恋を乗り越えてきた(みょん) 「ほのほ」「ワタリ」は好き好きゾーン 「自転車」冒頭の歌詞「望まないことばかり起こるこの頃」でいつも現実に引き戻される
12th Album『さざなみCD』(2007/10/10)
初めて買ったスピッツのアルバム それもあってか私にとってはスピッツ新章感ある("余生"感とも言える) 音がクリアな印象 地に足ついている感じ 「桃」が一番のお気に入りです 「漣」のイントロエモい 初めてライブに行ったのもこのCDのツアーなので思い出深い一枚
13th Album『とげまる』(2010/10/27)
「ビギナー」の「幼い頃の魔法 心で唱えたら 安らげることもあるけど」に"切なうっとり"していると急に「探検隊」が滑り込んでくるのおもろ 「シロクマ」「花の写真」……泣 「恋する凡人」は「これ以上は歌詞にできない」とメタで終わる 「新月」「聞かせてよ」は地味スルメゾーン タイアップ多めのアルバム?
Special Album『おるたな』(2012/02/01)
カップリング&カバー曲集 「リコリス」ツンとくる 「三日月ロック その3」ってこんなに新しい曲だったんだ!歌い出しで現実に引き戻されるシリーズ 原田真二のカバー「タイム・トラベル」はスピッツにぴったり 最高音高いよ 素敵な曲を教えてくれてありがとう 「初恋に捧ぐ」サビ前の「ッジャッジャーン」が好き 当時、こういうカップリング作るんだと思ったのが「シャララ」(反抗的でかなり好き) はっぴいえんどのカバー「12月の雨の日」はギターがテツヤ節でいいですね 「オケラ」歪んでるスピッツフェチ 「前金でって言うんで あきらめかけてた」←個性的な歌詞
14th Album『小さな生き物』(2013/09/11)
一回世界に絶望してそうな一枚 「未来コオロギ」の「忘れないでね 大人に戻っても」の歌詞!と思えば田村がハイポジでなんかやってる 「ランプ」の「ただ信じてたんだ無邪気に ランプの下で 人は皆もっと自由でいられるものだと」だよしかもそれで始まって終わるんだ 「さらさら」!おい!「野生のポルカ」も掘り出し物 「純粋そうなそぶりで生きのびてきたから 裏切られた分だけ土をはね上げて 叫ぶ笑うマネだっていいのさ 傷の記憶は『まあいっか』じゃ済まんけど」だよ 「潮騒ちゃん」の「偉大な何かがいるのなら ひとまず放っといて下さいませんか?自力で古ぼけた船を沖に出してみたいんです」もいい
15th Album『醒めない』(2016/07/27)
マサムネが言葉遊び楽しんでそう あいみょんが「醒めない」を聴いて「君はロックを聴かない」を作ったって話、いつも「醒めないってそんな古い曲になったの?!!」と時代感バグる 「子グマ!子グマ!」は歌詞よし・イントロよし・リズムチェンジありで盛りだくさん 「コメット」は言葉で表せない……本当に名曲です…… 「グリーン」は「唾吐いてみんなが大好きなもの好きになれなかった 可哀想かい?」「情念が脳内の火焔土器にあふれているよ」がよい 「SJ」地味スルメ 「ハチの針」は攻撃的な曲なのにサビが疑問系で始まるのがミソ 「ヒビスクス」はスピッツのEDM 「ブチ」は聴くと泣くシリーズ
16th Album『見っけ』(2019/10/09)
スピッツアルバム曲っぽいイントロの「ありがとさん」 重くなりすぎずさらっと、でも胸にきてしまうような感じで別れを描いていてすごい 「花と虫」お気に入りです 落ちサビ?のキメを一緒にやりたい 「ブービー」ピアノが美しい!珍しいタイプの「快速」 そしてこのアルバムは「YM71D」の印象が強い 社会から逸脱してしまった2人〜 「まがった僕のしっぽ」はいきなり豹変して面食らう ライブでやられても豹変ゾーンで一人でクラップする勇気あります 「初夏の日」の「君がくれた力 心にふりかけて」◎
17th Album『ひみつスタジオ』(2023/05/17)
最近のアルバムで一番好き!珍しくちゃんと実存としての"二人称"がいる感じがする 言葉も直接的 ギリギリの限界だったけど何か大事なものに触れて持ち直したみたいな一枚 「跳べ」の「落ちにくい絵の具で汚されたり 弄りの罠ですりむいたり 心だけどこに逃げようかと探しているのならすぐに来て」は救い 「美しい鰭」イントロあがる サビ美しい 「オバケのロックバンド」は﨑ちゃんが歌い出した瞬間驚いた 「手鞠」ィ…… 「讃歌」は地味だけど名曲 「めぐりめぐって」でメタにアルバムのまとめに入るのおもしろい














