遺らない

前にも同じようなことを書いたことがあると思うけど、一人暮らししていると色々と記録が積み上がっていかず、遺らないなあと思っている。だから、意識的に自分で書き留めていかないといけないという結論に至った気がする。写真がうまかったら、絵が描けたらよかったのになあ。虚しいというか、侘しい気持ち。いまやアプリで色々と記録できるから、「記録できないことはない」と思われるかもしれないけど、自分が何をやったかを遺したいわけじゃないよね。ニュアンスむずかしいね。ふとした自分を遺したいんだけどな、と思う。

約束をしなくても会えることへの甘え

好きなアーティストのライブに行けば、そのアーティストに"会える"のはもちろんのこと、同じリスナーとして知り合った仲間とも自然発生的に再会できる。そのゲリラ感のラッキーさと、約束をしないでいいという気楽さが自分に合っている。ライブハウスもそうだし、会いたい人がお店を構えていたりすると心が軽い。自分が「当日に行くか行かないか」の選択肢を持てるからだと思う。約束をして絶対会わないといけないと気が重くなる。学生のときも、とある先生の研究室は出入り自由で、割といつ行っても誰かしらがいて、学年も飛び越えたコミュニケーションがあって楽しかったな(先生がいればコーヒーを振る舞ってくれるのもよかった)。自分が、ギリ依存しないくらいの距離感の溜まり場を待っている(甘えなので、待っているだけ)。

久々に人と会うとこうなるメモ

・声のボリュームが合っているかわからない
・並んで歩くのが下手
・トイレのタイミングを逃す
・自分の持ち物がオンボロなことに気付かされる(財布など)
・相手は電車で座る派か座らない派か探る
・自分の顔に表情があることを思い出す
・気付いたら自分ばかり話している

お皿とお風呂

2021/3/4(Thu)深夜の日報

溜まっていたお皿たちを洗った。今日は、東京ポッド許可局の3人の話を聴くことが、自分が動き出すスイッチになった。顎ニキビが治らない。顎にニキビができるのは腸内環境が悪いからという話も聞く。マスクを毎日するようになる前からずっと治らないから、腸内環境が原因だと思う。ヨーグルトを食べる。ブルガリアヨーグルトより、BifiXのほうが自分には合っている気がする。ところでここ3-4日くらい記録することが億劫になってきた!noteもそうだけど、それより生活見直しのためのアプリ「あすけん」への食事記録が止まってしまった。まあそっちはまた気が向いたら書くようにするか。今回は「ノンストップライティング」的な感じでnoteを書いていて、公開するようなものではないのだけど、また日報書きましたよというご報告を込めて公開にする。お風呂にお湯が溜まったのでそろそろ温まろう。

ねむれない日

2021/3/1(Mon)日報。

今日はとても仕事が詰まっており(とはいえ単純作業の繰り返しだが)、集中してやっていたので10-19の勤務時間が3時間くらいに感じた日だった。肩も首も凝った。だから帰ったら早く寝ようと思って、日報も休もうと思っていたのに。すでに日付を跨いだ1:12。眠れない。もーほんとにふとしたときに仕事のこと考えちゃうのやめたい。切り替え方を教えてほしい……。交感神経優勢すぎる。みんなどうやっているの。もうめちゃくちゃ身体と脳動かして、仕事以外のことに没頭してものすごく疲れてあっというまに眠れるようになれればいいのにな。人々はこういう"気を紛らわせたい欲"を満たすために他人と生活するのではとか思ったりもする。私が他人と生活するようになったとしたら、寂しいとか、将来のことを考えだしたとか、そういうことではなくて、単に気を紛らわせるためです。なんかいい方法があったら教えてね。高円寺とかで水タバコとかやるか(投げやり)。

このままタイトルを日付にしていくかどうか

2021/2/28(Sun)日報。
少しだけ続いている日報、タイトルを日付にしているのだけど、このままずっとそうするかやめるかちょっと迷っている。シリーズ感を持たせておくと自分の書くモチベーションになるけど、あとでタイトルだけを見たときに内容がさっぱりわからないのでタイトルつけたほうがいいかもな〜とも思っている。

今日は夕方に喫茶店に行った。駅の向こう側、4回目くらいの来訪。グアテマラの珈琲と、抹茶のチーズケーキを注文。ここのお店は、淹れてもらえるカップを選ばせてくれる。抹茶のチーズケーキを頼んだので、緑色のカップを選んだ。チーズケーキは口の中にまとわりつく。だからか、そのあとに含む珈琲とよくブレンドすることに気づいた。本も読み進めつつ、帰り際にサービスのゼリー(お客さん全員に出してくれる)をいただく。お店を出たら日は暮れていて、案の定寒い。

その後、失くしものをして見つからなかったり、好きなバンドのライブ配信を観たりした日になった(ライブハウス感をたのしむためにジンジャーエールを買ったよ)。