自分は思っているよりも小さい

たとえば、一緒に暮らす猫がチョコを食べたら、玉ねぎを食べたら。

人間よりもはるかに身体の小さい彼らだから、たとえほんの少量だとしても、絶対に、誤って口にすることのないようにしようと気をつける。

その考えは、人間である自分にも当てはめて生活したほうがいいのではと思えてきた。

外食をすると、一人前の食事を終えるまでにお腹がいっぱいになり、途端にその行為が苦行に変わる。

スターバックスの冷たいフラペチーノ(トールサイズ)を飲むと、わりと早い段階で身体全体を寒気が包み、よせばよかったと落ち込む。

成人し、身長が160cmあってもこれだ。
まあ普通に、真っ当な食事を普段からしていないからなのと、そもそも基礎代謝が低いからなのではと思うけれど。冷房でも冷えるので、基本的にはいつもあったかいものを飲んでいます。

自分の身体の「マイナス事項の反映力」をもっと自覚しようと思ったメモ。