ハワイ(オアフ島)感想戦

ハワイ(オアフ島)に行ってきた。 詳細は省くけれど、能動的に行ったのではなく行かなければならなかったので行った。ハワイなんてキャラじゃないし旅行嫌いだからそもそも旅行グッズを最低限集めなきゃいけないし1ドル150円だしで気は進まなかった。 1日目。…

江古田のコーヒー屋さん

この記事は Coffee Advent Carendar 2022 23日目の記事です。 今年の夏、5年半住んでいた江古田から引っ越した。よい機会なので、よく行っていた豆屋と喫茶店などについて書こうと思う。 江古田珈琲焙煎所 新江古田駅から徒歩約6分。豆屋さんでもあり、喫茶…

小中学生のときの運動事情

最近自分に対して虚しい感情が多いので、私が一番輝いていたと思う、小中学生のときの運動事情について書きました。「バスケ編」と「走り編」(?)で分けています。 小学生時代 バスケ編 幼稚園からの友だちに誘われ、小1からミニバスチームに入る(弱い、…

存在認知の話

まずは私の現状から。もともと仕事を頑張っているほうではない。頑張りたいとも思っていない。最近は業務も落ち着いてしまっていて、上司からはほとんど放置されている。「いやいや、仕事なんて自分から探すものでしょう。上司や環境のせいにしてたらよくな…

コーヒーとの付き合いかた(nemnemmの場合)

この記事は Coffee Advent Carendar 2021 10日目の記事です。***コーヒーを淹れることも飲むことも好きなのに、生まれもったお腹の弱さと冷え性、月のバイオリズムによって、コーヒーを飲む頻度を厳しめにセーブしているきらいがある(飲まない日のほうが多い…

人目を気にすることについて / 行きたいお店のストックがない

人目を気にすることについて 一人で行動することが染み付いていると、「誰かといると自分の行動に制限がかかると勘違いしてしまう」という弊害が生まれる。私は友人と出掛けるときに自分の買い物ができない。「ああ、こういうものを選ぶのね」とセンスを評価…

読んでいる本のはなし

若松英輔さんの本をまた新しく読んでいる。なんでかわからないけど、どこかの時点でファン的な存在になって、これまで何冊か読んできた。今読んでいるのは『「生きがい」と出会うために 神谷美恵子のいのちの哲学』。精神科医でもあった神谷美恵子の著書『生…

夜中だから

「そのふぁぼで救える命があります」とふざけたような本気のツイートをしたいけど、これがふぁぼられなかったらほんとうに救われないからツイートしない。夜中の、賢明な判断。

遺らない

前にも同じようなことを書いたことがあると思うけど、一人暮らししていると色々と記録が積み上がっていかず、遺らないなあと思っている。だから、意識的に自分で書き留めていかないといけないという結論に至った気がする。写真がうまかったら、絵が描けたら…

約束をしなくても会えることへの甘え

好きなアーティストのライブに行けば、そのアーティストに"会える"のはもちろんのこと、同じリスナーとして知り合った仲間とも自然発生的に再会できる。そのゲリラ感のラッキーさと、約束をしないでいいという気楽さが自分に合っている。ライブハウスもそう…

久々に人と会うとこうなるメモ

・声のボリュームが合っているかわからない・並んで歩くのが下手・トイレのタイミングを逃す・自分の持ち物がオンボロなことに気付かされる(財布など)・相手は電車で座る派か座らない派か探る・自分の顔に表情があることを思い出す・気付いたら自分ばかり話…

お皿とお風呂

2021/3/4(Thu)深夜の日報 溜まっていたお皿たちを洗った。今日は、東京ポッド許可局の3人の話を聴くことが、自分が動き出すスイッチになった。顎ニキビが治らない。顎にニキビができるのは腸内環境が悪いからという話も聞く。マスクを毎日するようになる前か…

ねむれない日

2021/3/1(Mon)日報。今日はとても仕事が詰まっており(とはいえ単純作業の繰り返しだが)、集中してやっていたので10-19の勤務時間が3時間くらいに感じた日だった。肩も首も凝った。だから帰ったら早く寝ようと思って、日報も休もうと思っていたのに。すでに日…

このままタイトルを日付にしていくかどうか

2021/2/28(Sun)日報。少しだけ続いている日報、タイトルを日付にしているのだけど、このままずっとそうするかやめるかちょっと迷っている。シリーズ感を持たせておくと自分の書くモチベーションになるけど、あとでタイトルだけを見たときに内容がさっぱりわ…

2021/2/27(Sat)日報

お昼に体を動かしたら(筋トレ+有酸素)そのあと眠くなってずっと寝てた土曜日。報告することもなく日付が変わりそう。秀吉のライブ配信動画、いつ観ようか。ライブハウスにいる気持ちになりたいから、コーラかジンジャーエールを用意して整えてから観たい。

2021/2/26(Fri)日報

2月の営業日が終わる。年度末まで忙しそうだけど、直近でやらなきゃいけないことはひとまず完了させて会社を出ることができた。 今日は昼休みに銀行に行った。奨学金の納入のためだ。地元の教育委員会宛に振り込まねばならないのだが、特定の銀行の窓口じゃ…

2021/2/25(Thu)日報

息つく暇がなく溺れていた。お皿が洗えないからごはんもままならない。SOSが出せず、仕事以外のことになればそれを出す対象もいない。ほっとできる時間を自ら作らねば。自分のことしかやらなくて済んでいるのに、出来ない。こんなに大袈裟な文章にするほどの…

2021/2/24(Wed)日報

結局眠りについたのは朝の5時頃だったと思う。祝日を引き延ばしすぎた。今度からは朝早起きして前もって引き延ばすべきだ。実際にそれができるならすでにやっているね。 8時半には起きて、家を出る準備をした。着替えの途中で左肩?鎖骨?あたりが攣って、危…

痛い / 秀吉

群馬のバンド「秀吉」の新譜『痛い』。2月24日の0:00に配信開始されてすぐに飛びついてダウンロードした。『かけら』『風に吹かれて』『いまならいまさら』の系譜のありあまるシティ感で、Bメロでは浮遊感を堪能する。そしてサビは秀吉の泥臭さとエモが混じ…

2021/2/23(Tue)日報

今日は何もしない日。ずっと布団。お皿洗いもままならない。明日は仕事だ〜、月曜の終業時間にドカッと業務が来て、水曜気が重いな〜と思いながらPCを閉じたのを思い出す。というかわりとそれをずっと頭の片隅に置いたまま祝日を過ごしてしまった。紛らわせ…

2021/2/22(Mon)日報

隣に人が越してきた。2週間くらい前から入ってきた気がするが、まだガタガタとしている。ガタガタするのは昼間だから問題はないけど何をしているのか気になる。こちらもガタガタさせないと、ずっとガタガタさせられるかもしれない。 仕事を終えてちょっと運…

2021/2/21(Sun)日報

日曜日、前夜。「明日は暖かい」と知る。最近は調子がよいので、簡単な外出計画を立てた。 ・7時台には起床。洗濯物を干すところまで完了させる。・10時には街に出て、買い物を済ます(欲しいもの→亜鉛、ヘム鉄、本)。・お昼すぎには、2週間前くらいから気…

まなざしの有無

写真にうつる人。映像にうつる人。誰かの日記に書き留められる人。彼らにはまなざしが必ず向けられている。カメラのシャッターを切る人、写真や映像を見る人、その人を思い出して日記を書く人。さて私は、誰かのまなざしを向けられているのだろうか。問いを…

塗りかえることの続き

これは一つ前の記事の続き。 coyotee.hatenablog.com 絶え間なく、というのは言い過ぎだった。それでも、今までうんうん唸っていた時を読書の時間に変えたというのは事実と言える。貪るイメージで、依存的なところは変わっていない。 坂口安吾の作品を読んだ…

塗りかえる

とにかく、本やら、なにかしらの文章の作品を絶え間なく読み続けている、ここ数日間。手にしているスマートフォンから手に入れられる情報が、滞留していたからだ。仲間たちの生活は画面上で目にすることが、がくんと減ってしまったし、かといって自分から積…

歩く速度

12月になると意識的に聴くようにしている曲がある。 フジファブリックの「ペダル」。この曲のテンポは、志村の歩く速度と同じだ。 まともに聴き直せるようになったのは、ここ3年くらいの話だけど。 志村の速度で歩いてみる。勝手に投影してみる。ちょっと速…

赤い惑星、ムチノセカイ

映画『赤い惑星』(村瀬大智監督)と『ムチノセカイ』(唯野浩平監督)を観た。両監督は京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)の卒業生だという。 好きな役者の一人、井浦新氏が『赤い惑星』についてコメントをしていたこともあり、上映している池袋シネマ・…

グループLINEの名前が「吉木りさ」だった

大学の、JAZZ研時代の先輩たちが好きだった。ドラム、ドラム、アルトサックスの3人衆が好きだった。私が1年生のときに4年生だった人たちだ。 彼らのグループLINEの名前がなぜか「吉木りさ」だった。まったくもって突拍子がない感じもいいと思った。

合理的に自分に甘くなること

基本的にはなんでも一人でやるし、どこにでも一人で行く。一人で出かけるときは、外でちゃんとしたご飯を食べないこともよくある。自分を蔑ろにしていることが多い。 一人でいると、その事実自体を忘れることがある。思い出すのは、誰かと一緒に行動しなくち…

「涙を流すこと」と「書くこと」

何かを書かないと気が済まない。若松英輔さんの本を読んだからかもしれない。 伝えたいことがあるからではない。「何かを書かないと」と魂の表出を促そうとすると、どうしても「読む人に伝わるようにしなければ」という気持ちが少しだけちらついてくる。しか…